就活生の皆さんが気になっている面接や選考について、人事部が本音で語ります。
森事務所に興味のある方、面接が気になる方必見の情報です。
人事と総務、両方の仕事を受け持っています。
人事としては主に採用対応をしていて、選考に関わる業務を担当しています。
私も人事と総務の両方の仕事をしています。
高橋さんと一緒に採用業務に携わることが多いですね。
例えば応募者対応をしたり、会社説明会などのイベントに参加しています。
採用業務は大変ですが、今後一緒に仕事をする仲間と出会えるので、その分やりがいがあります。
私は、顔と名前を覚えるのが得意なことに気がつきました！
採用業務では書類上だけでなく、実際にどのような方だったか、という人柄を含めて検討していくのが、当社の場合は特に重要ですよね！
私も人事の仕事にやりがいを感じています。
私は、わかりやすいシンプルな言葉や文章で会社のことを伝えるように意識しています。
ほとんどの方は突然専門用語を使われてもわかりませんので、なるべくどなたでも理解できるような言葉を選んでいます。
たしかに森事務所に入った当初は、わからない言葉がたくさん飛び交っているなと感じましたね。
でも、皆さん親切に教えてくださいましたし、今ではかなり理解できるようになりました。
私が選考を行う上で特に意識していることは、応募者の人柄を見ることです。
特別なスキルを持っているかどうかも参考として見ていますが、最も需要な要素ではないです。
このことは私たちが選考活動を行う際のポイントとして、代表や社長から言われていることでもあります。
そうですね。応募者の方の人柄は重要ですよね。
面接をしていて感じますが、上手に話すこととか、自分をよく見せようとアピールすることよりも、普段の素の自分を見せていただきたいです。
それは同感ですね。
先ほども話しましたが、当社の場合、入社後、新人研修がありますし、先輩が後輩を育てる環境が整っています。専門的な知識や特別なスキルがない状態で入社いただいても心配はありません。
ですから当社に対しては、飾らない人柄を見せていただきたいと思います。面接は緊張すると思いますが、リラックスした状態で臨んでください。
かなり核心をついた質問ですね！(笑)
もしかしたら後で怒られてしまうかもしれませんが…
高橋さん、話していいんですかね？
いいんじゃないですか？
私は責任取りませんので…(笑)
大竹さん、お願いします！
では…役員もイベントなどで話しているので、隠しているわけではありませんが、私たちが一番見ているポイントを一言で伝えるとしたら「やりきる力」です。
「何か一つのことを一貫してやり抜き結果を出す」と言い換えることができると思います。
頑張って何かができるようになった経験、前向きに何かに取り組んだ経験、もちろん頑張ってできなかった経験も含まれます。
その経験が誰かと共に成し遂げたものならなおよい、と思っています。
取り組んだ内容はどんなものでもかまいません。
勉強や部活動、サークル活動、アルバイトなど、本当になんでもいいです。
皆さん学生時代を通じていろいろな経験をしてきたと思いますので、その中から「これは頑張ってやり抜いたぞ」というエピソードを聞かせてほしいです。
学業以外のことでも問題ありません。
大切なのは何かをやり抜いた経験そのものだと、私たちは思っています。
私たちの会社は「くじけなかった」ことが成功にたどり着いた一つの理由だと思っています。
9割以上の社員が未経験から入社しました。
たとえ未経験からのスタートであっても一人ひとりがくじけずに頑張ってやり抜いた結果が、当社の現在の「土地家屋調査士業でナンバー1」という立場だと考えているからです。
多くの人が未経験からスタートして会社をここまで大きくするのに貢献できたのですから、当社の採用も自ずとポテンシャル重視になるということです。
そのポテンシャルを「くじけない力」という指標で見るのが、私たち人事部の仕事です。
「くじけない力」という言葉にはいくつかの意味があります。
1つめは「何かをやり遂げようとする力」、
2つめは「他者の言葉に耳を傾け吸収する力」、
3つめは「常に前向きであろうとする力」、
4つめは「関わる人たちと一緒に何かを成し遂げようとする力」です。
これらのすべての力を備えていなくてはいけない、ということではありません。
どれかひとつでも構いません。選考では、それにまつわるエピソードを話していただけたらと思っています。
当社の会社説明会では、福利厚生や待遇、一日の仕事の流れなどを説明しています。
また、聞き慣れない測量や土地家屋調査士の仕事内容についてもお伝えしています。
福利厚生の部分は、当社の代表が特に力を入れており、自ら業務に携わっているので、ぜひお聞きいただきたいです。
このリクルートサイトをご覧いただいて、少しでも何か気になること、興味を惹いたことがありましたら、ぜひご参加ください！
入社後のギャップをなくすためにも、なんでも質問していただければと思っています。